23年9月 日記
総括:ー
Ableton live 11をためした。音が一気に変わるエフェクトばかりでかなり楽しめそう。
引っ越しというのはその時期の人生が大きくそれに支配されてしまい、そのストレスで引っ越しを始めたりやめたりしていた。
ちょっとした感情一つで100万円の価値が決まる恐怖
自転車でクラゲを見にいける場所に住むことにした。窓から首都高がドンと有って、それがとても東京の象徴すぎて、この家を見つけてからずっと気になってしょうがなかった。高度経済成長も終わりに差し掛かった頃のヴィンテージの趣がある。
内見は疲れた。
映像や絵の仕事がほとんど一段落した。引っ越しに向けて一旦新規の仕事は増やさないようにする。
公開されたもの:
アニメ絵を描くときに気づいたが髪の毛と頭皮の距離はかなり離してしまっていいらしい。今まで頭部と肩幅のバランスがうまくあわなかったが、等身の問題ではなく髪のボリュームの問題だった。
気づくのにかなり遅れてしまった。同様のすり替わった間違いがまだありそうなので今後はかなり視野を広げられると思う。
ホームページを少し修正した。ローディングにCUI時代の/-\|を導入するため、JSを使って文字の表示を繰り返すようにした。
Srcapboxを対外的に書くことを意識し始めたのが8月ごろで、今のところブログやSNSより続けやすく感じている。
「編集する」「新規作成」を押す精神的負担
VDSLマンションに引っ越すにあたってプロバイダ比較をした。この作業が苦痛でしょうがないので早く法律か何かで縛ってほしい。
今のところVDSLを使った光コラボ最安値か、Wimaxの適当なものを使って比較しようと思っている。前者は速度上限、後者は安定性を捨てるが、正直20年代前半現在はまだ都内での選択肢はこの二択だけなので良い方を選び取りたい。
今契約しているCATVがWimaxを引っ越し継続扱いで刺してくれるらしい、サービスをするに値するメリットが確かにプロバイダ側にあるので承諾したけど、そもそもの速度が未知数なので、最悪数ヶ月の激遅ネット契約になるかもしれない。
Wimaxが思ったより速度が出てよかった。
アスキーアートというか、プレーンテキストについて、なんとなく連作出来そうなぐらいに興味関心が続いているので色々やってみる。
結構反応もあるし、作っていて楽しいので続けるかもしれない。
Discordで交流を増やせるようになってきた。正直時間が吸われている気もする。数年ぶりにほぼ毎日会話をしているので、その分の価値はあるかもしれない。
いや思ったより良くないかもしれない、喋ることで人に迷惑をかけている自負がずっとある。
今日はD鯖でずっと会話していた。映像を教えたり褒められが発生したり人を褒めたりした。その後寝ようとしたら友人がキャスをしていたので見た。今日一日中ずっと人の声だけ聞いていた。
ホロライブの英語圏ファンサーバーに参加した。日本語のサーバーだと誰もENを見ていない。インターネットは言語の壁よりコミュニティの壁の方が大きくなり得て面白い。というか、日本語の勉強チャンネルもあるので意外と日本語もいけるかもしれない。
とても重要な話を聞いた。正直別の人から同じような話をされると思っていなかった。おそらく自信にも枷にもなることだったけど、多分そういうのを自分と言うんだと思う。
豊かであるか、というのは人生において重大な指標になる。単純に幸福であることを軸にするよりもっと良い。
raindropはじめた
24日あたりから鬱の波。何もできそうに無いし、Discordでいろんなサーバーに入っていても孤独には変わりない。大学を半年延長しているがあまり意味がなかったかもしれない。
見た
ONE PIECE:人生初ワンピース。漫画もアニメも見たことがなかったので比較対象は無いが、今まで見た中でも滑稽無糖な演出の連続だった。なにげに海賊の実写映像はあまり見たことがないかも。
THE DAYS:他の同事件モチーフの作品より左寄りだった。ネトフリだからせっかくだし英語で見たので日本映画風洋画の印象がある。
TENET(11回目):ぼそぼそ難しいことを喋っていてほしいときに聴く動画ランキングno2。一位は攻殻機動隊SAC2期。
ex machina (3回目):サントラをうっかり聴いてしまったので見ざるを得なかった
映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2回目):前も見た気がするけど新作に入っていた。
ホロライブ ReGLOSS:ホロライブの新枠らしく全くキャラ性の違う人達が入ってきた。儒烏風亭らでんがかなり芸術に(特に近代~の写真の方面で)精通しているようで、話術も強いので推し。
デスノート(2回目):アニメが見れるようになっていたので。今見るとMAD素材のタイミングが事前にわかるので良い。
ぱかレイヴ:全部聴いちゃった。
考え
何故、日本人は縦乗りなのか ─── 縦乗りを克服しようシリーズその1
縦乗りではない日本の民謡の羅列が良い。英語のリスニングが難しいことと日本ジャズがつまらないことを同じ問題から推察していて勉強になった。
漫画を書いたり映像ができたりする上で、歌や配信のできる人を立て続けに見てかなりきた。今すぐにでも、マルチクリエイターであることはクリエイティブ関連の人間なら当然の水準になる。使われて食べていける現状に甘んじていてはいけない。
でも別にタレントになりたいわけではないし、ゲームをしないので実況もしない。真面目な非オタクのインターネットはどう歩くべきか。
今後、本当に名前の有無だけが価値になるように思えてならない。ミームや文脈に組み込まれなくてはならない。いつか知名度の波が固定されて、世代交代を待つか、人=アカウントの死を持って新陳代謝が起こるか、のどちらかになる。そのときまでに名前を作らなくてはならない。